オール電化の生活も7年以上経ちました。感想は良い感じです。
最初はオール電化ってどうなの?と思いましたが、十分快適に過ごせています。
ではここで、2019年と2020年にオール電化生活でかかった電気代を公開します。
電気代
2019年
1月 6732円
2月 6785円
3月 6191円
4月 5205円
5月 5261円
6月 4288円
7月 4361円
8月 5359円
9月 4331円
10月 4358円
11月 4851円
12月 5686円
年間 63408円
平均 5284円
2020年
1月 7249円
2月 6433円
3月 6282円
4月 5305円
5月 5295円
6月 4427円
7月 5077円
8月 5708円
9月 5085円
10月 4346円
11月 4386円
12月 4589円
年間 64182円
平均 5348円
※事後請求のため1月分は2月に支払いとなります。
ガス+電気の場合の平均
調べたところ、オール電化でない場合の光熱費の平均は月7000円のようです。
ガス代 月3000円
電気代 月4000円 合計 月7000円
契約内容
関西電力の時間帯別電灯
(現在、新規の契約はしていないようです。)
使用頻度
エアコンは7〜9月に冷房、12月〜3月に暖房を使用しています。
自炊はします。週2回程度、お弁当と晩ご飯のために作り置きしています。
洗濯は週2回程度です。
照明はLEDを使用しています。
テレビは自宅にいる間つけっぱなしです。録画は毎日しています。
メリット
ガスの契約が不要なため、ガスの基本料分が節約できます。
ガスと電気の両方を使うよりオール電化の方が安くなる可能性が高いです。
火事になる可能性が低いです。
デメリット
お湯は給湯器からのため、友人や家族が泊まりに来ると、お湯が足りなくなることがあります。
電気代は日中が高く、夜中から早朝が安くなるため、節約を意識すると時間が不規則になってしまいます。
まとめ
私的のメリット・デメリットを記載しましたが、やはり金額が安くなることはとても助かるので、メリットの方が大きいかなと思います。
最初は安い時間を意識して電気を使っていましたが、最近は昔ほど気にしなくなっているので、少し金額があがりましたが、それでも平均すると月5500円程度で、ガスと電気での生活よりは安そうです。
結果、オール電化はオススメします!
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